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テクニウム ケヴィン・ケリー
public
服部桂 (翻訳)

もう一度読む必要ありだと思う

>テクニウム(technium)はただのピカピカのハードウェアの範疇を超え、ありとあらゆる種類の文化、アート、社会組織、知的創造のすべてを含む言葉だ。それには手に触れることのできない、ソフトウェアや法律、哲学的概念なども含む。そしてもっとも重要なことは、我々が発明をし、より多くの道具を生み出し、それがもっと多くのテクノロジーの発明や自己を増強する結びつきを生み出すという、生成的な衝動を含んでいることだ」

> 書き言葉の発明は、記録された法律による平等化を可能にした。標準的な鋳造貨幣が発明されることで、交易はより世界的になり、起業家精神が高まり、自由という考え方を加速した。

> ジョン・フォン・ノイマンテクノロジーは近い将来から遠い未来にまで変容して、強度、素材、エネルギーの問題から、構造、組織、情報、制御の問題に転換していく」
これめちゃ示唆ありそうだが

> 「必要条件となる知識や道具が整った時に、発見は事実上必然となる」
テクニウム には固有の進化の道筋があるから、リープ・フロッギングはおきないのではないか。
世界は落下してる的な見方してるね

同じようなアイデアが世界中でポップアップしてること
この考えは特許知財の考え方と反すると思う。一つのアイデアを先に生み出した人が総取り
オープンソースの考えと相性がいい