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ViperCard
ブラウザ上で動作するWebアプリとして再実装されたHyperCard
なんとTypeScript実装されている

まぁ元のHyperCardを触ってないのでどこまで再現できているかはわからない
しかしながら昔のMacっぽさは充分漂っている

takumin
ちゃんと触ってみたがめちゃくちゃ/icons/感動した.icon
あらゆるオブジェクトがプログラマブル
おもむろに要素を選択するとコードエディタが出現する
HyperTalkというイベント駆動スクリプト言語で振る舞いを記述する
hypertalk
on mouseUp -- ハイフンはコメント扱い -- answerはJSで言うところの"window.alert" answer "hello, world" end mouseUp
複数のカードを組み合わせたスタックによって何でも表現できる
紙芝居やパラパラ漫画は当然のようにできるし頑張ればゲームも作れる
カーソルキーでシーケンシャルにカードを移動するのもできるが
さらに任意の要素をクリックすると目的のカードを開くみたいなハイパーリンク的仕組みもある
go to card "カード名" みたいなコードをどこにでも埋め込める
87年にこれがあったのはすごい
Webなんて無かったけどMacユーザーは皆HyperCardで面白スタックを作りまくってたのか...
そうだね 増井俊之