generated at
同一プロジェクトで異なる権限を設定したい
提出者: shao
motivation
下書きとかで、準備ができるまで他人に見せたくないものがある
pixiv fanbox とかで集めてきたファンだけが見られる記事とかつくりたい
プロジェクトを変えればできるのは知っているが、同一URLのまま公開範囲を気軽にいじりたい
公開から数日経ったら限定公開にする、とかやりたい
プロジェクト跨ぐとタグリンクが効かない問題も大きい
suggestion
「会員限定」とか「俺専用」 みたいなタグをつけると、そのタグ (ページ) に記述された人のみがアクセスできるとか
「以下は会員専用」記法を用意して、ページのうち指定した箇所より下が見えなくなるでもよい
note の「ここから有料」設定みたいな
アブストラクトや連絡先だけ全員に見せる(検索エンジンにもひっかかるようにできる)使い方ができてよさそう
Google Drive みたいに個別に共有設定できるようにするのは、やりすぎなイメージ。

pixiv fanbox や note のように「毎月お金を払ってくれるファン」が作れる時代なので、ファンにサービスできるコンテンツをつくりたくて思いつきました。 (提出者ここまで)

project内のpage毎に公開・非公開を設定する機能は、あえて実装していませんshokai
project内のpage毎にアクセス権限が違うと、色々な問題が起こる為です
複数人projectではかなり難しい
ページ毎にpublic/privateの権限を確認する必要があり、書くリズムが崩れる
ページに関わった全員に確認を取らずに公開すると、深刻な人間関係ダメージになる
公開ボタンを押す1秒前に、共同編集者がprivateな内容を書いてしまう可能性がある
そもそも個々人でprivate/publicな話題の基準は違う
1人projectなら問題無いか?
多くのprojectは最初は1人で始まる
ページ単位の公開機能があると、他人にチラ見せする為にその機能を乱用してしまう
すると、project内に公開非公開のページが入り乱れる状態になって、2,3人目が参加しづらくなる
すごくがんばって空気を読まなければならなくなる
なんでこれは公開でこれは非公開なの???とか
1ページの公開はscrapbox的ではない
公開するなら単体のページではなく、ネットワーク化された複数のページがまとめて公開されるべき
公開されたページは完成品ではなく、今後も必要があれば編集・更新され、成長できる

また下書き機能も、Scrapboxとは相性が悪いですshokai
ブログとしても使えますが、基本はwikiなので、下書きと清書の境目を無くす事を目標の1つにしています
全てのドキュメントは書きかけで、完成する事はなく、自分の考えの成長に合わせて永久に更新し続けるのがwikiです