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GTDへの違和感
GTDのようなタスク管理をしていくうちに、徐々に機能しなくなってしまった。
タスク管理自体に時間がかかりすぎたり
手をつけられないタスクがどんどん積み重なって行って、タスクの山になっていたり...


トップダウン思考によるこのタスク管理方法では、次のような課題がある。
タスクを洗い出したり優先度つけたりなどが面倒かつ、うまく回らない。
優先度つけてもタスクを消化できない

すべてのアイテムについて決定を下すのは大変で、コストがかかる。
必要以上にタスクを延期することで、感情的なコストが生じる。
タスクを削除するのは難しい。
繰り返しタスクを延期する「延期の麻痺」に陥りやすい。
タスクを処理するプレッシャーが高くなりすぎる。
などを原因として挙げている。

つまりは、
ゴールが不確かなプロジェクトを進む上で、タスクの洗い出しを全てやること自体が困難である
タスクがいっぱいある人は、消化する量にも限界があり、破綻し安くなる
一度タスクを延期してしまうと、割れ窓理論のように、他のタスクを延期することにも慣れてしまう


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