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Claude3の登場で、何が変わったか?

結論
従来
精度を出したい -> GPT-4
それ以外 -> GPT-3.5
現在
精度を出したい -> Claude3 Opus
それ以外 -> Claude3 Haiku


ChatGPTの有料版を解約する人達が増えだしている。

解約とはいかないまでも、ChatGPT -> Claude3をメインに使うユーザーが激増している。
自分もそのうちの1人

これまで精度が必要なものはGPT-4の専売特許だった。
しかし、メッセージ上限制限やコンテキスト制限など、使い勝手が悪い部分があった。
そこにGPT-4より性能がよく、上記のデメリットを解決したClaude3 Opusが登場したのだから、移行したくなる気持ちもわかる。

GPT-3.5の上位互換であるClaude3 Haikuも使えるようになった以上、速度が必要な場合も、Claudeが優っている。
画像認識も、Opusは、GPT-4Vを上回る。

つまり、2024年3月現在、ChatGPTの有料版を使い続けるメリットは限定的。
DALL-E3による画像作成、Web Search、一部のGPTs機能くらい
それしか優位性と言えるものがないという現状。