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Appleの純正メモアプリは低機能で良い
自分はAppleのメモアプリ(Apple Notes)を長年使っている
todoリストやアイデアの雑記など、ほとんど気になったらここにまとめている

そして恥ずかしながら、2023年11月になって、初めてこのメモにフォルダを作れることを知った

疑問
なぜ、私(たち)は、この低機能なアプリを愛しているのか?
CODE メソッドに対する気づき1にある通り、いつでもどこでも、気軽に、何の制限もなく、何も考えずに書き留められるのが最大の魅力。
何も考えないということは、どこのフォルダに入れようかとか考えないことを意味する

階層構造を作ってフォルダを作るべきなのか・・・?
わからない
上にあげた最大の魅力がなくなってしまうかもしれない


気付き
Apple純正メモの存在価値を一言で言うと、不便益になる。

そこに多機能さはいらない。
低機能のままでいい。

情報が溢れた今(特に今!)、カオスな考えを、脳死で書き記すことができる相棒。
何の目的もないけど、ただあって雑談する友達のような存在が、こいつだったのか


今後の使い方について
どれだけ良いツールが発達しても、これより低機能で脳死で使えるサービスはなさそう。
フォルダを作ると、低機能メモとしての魅力がなくなる可能性を恐れ、作らない方針とする
知的生産をするときの入り口として、廃れることはないと思うし、今後も使っていきたい。