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ホネホネプロンプト
シュンスケ式プロンプトデザインで考案されたプロンプトの名称
例えば、カレーを題材に上げると

>カレーの作り方
> # 材料
> # レシピ
と指示をすると、この2つをChatGPTが勝手に埋めてくれる


このような構造を指定してあげることで、この骨組みに沿った文章を書き出してくれる

ゴールシークプロンプトをホネホネにすると、以下の構造となる

このホネホネのイメージとしては、こちら

成果物を得るという終着点へ向かう時に、何も指定しないと変な場所へ到着することが多々ある。
それを防ぐために、途中停車駅を設置して、確実に目的地へ到着することを目指す感じ
渋谷駅へ行くという成果物があった時に、#溝の口駅、#二子玉川駅、#三元茶屋駅、とおく感じ。

実際の指示はこちら
このようにゴールに向かうまでの間、骨組みとなる通過点(マイルストーン:#このコンテンツの前提条件、#このコンテンツの詳細 など)を途中に置いてあげる。
そうすることで、ChatGPTは指示を順番に拾い上げるようになり、最終的な成果物に向かって、方向を勝手に正してくれるようになる。
つまり、骨組み(ホネホネ)を渡すことでChatGPTからの精度が上がり、より期待通りの成果物を得られるようになる。