Zenn
概要
特徴として
note にちかい収益化のための仕組みが存在する
記事や投稿者に対して「バッジ」をプレゼントすることができる
バッジを受け取った側はこれを現金やAmazonギフトなどとして受け取れる
Zenn上で電子書籍を発行できる
無料で公開する他、有料で販売することもできる
公式のZennの使い方も詳しくZenn上で公開されており上手に
ドッグフーディングされている
記事データをエクスポートする
Zennに投稿した記事はすべてをエクスポートできるようになっている
エクスポートで得られた文書構造は公式CLIである 「zenn-cli」 で再利用可能な構造になっているため後でリポジトリに連携するような使い方ができる
記事データをGitHubと連携する
GitHubリポジトリを使って記事と本を管理できるようになる
また GitHub連携を行っている場合にのみ 記事に slug を設定できるようになる
この機能を有効にすると指定リポジトリのブランチが更新されたタイミングでZennに記事が公開されるようになる
記事や本の追加と更新は、この機能を有効化した後無効化され、メニュー上からは選択できなくなる
したがって、Zennで更新した記事をGitHubにコミットさせるような使い方はできない
スクラップについては、リポジトリ連携機能が非対応のため対象外になる
過去の記事を移植する
GitHub連携を行っているとき限定の機能
過去にブログをやっていてその元記事の公開日時を引き継ぎたいときに使用できる
Zennに公開する最初の1度に限り published_at
というメタ情報を設定できる
記事にslugを設定する
GitHub連携を行っているとき限定の機能
articles/<FILENAME>.md
などのように記事の
Markdown のファイル名をもとにURLが決定できる
GitHub未連携の場合記事作成時に乱数が生成されて使用される
はてなIDと連携する
公開しているコンテンツが
はてなブックマークなどでブックマークされた際にコメントの管理が行えるようになる機能
持っていたらとりあえず設定すると良い
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