deno test
deno test
で次のいずれかの規則を満たすファイルが全部実行されるようになった
ファイル名末尾が *_test.ts
/ *_test.js
/ *_test.jsx
/ *_test.tsx
のいずれかである
ファイル名が test.ts
/ test.js
/ test.jsx
/ test.jsx
のいずれかに一致する
コマンドラインオプション
--coverage
オプションをつけるとコードカバレッジが出力されるようになった
--filter
オプションで実行対象のテストを限定できる
shell# 名前に"load"を含むテストだけを実行する
$ deno test -A --filter "load"
# 正規表現も使えます
$ deno test -A --filter "/custom\s+executablePath/"
--doc
をつけると、JSDocコメント中のコードブロックの型チェックを行ってくれます (
v1.10.0からサポート)
--shuffle
をつけるとテストケースの実行順をシャッフルできます (
v1.12.0からサポート)
--jobs
を指定すると、テストケースを並列実行できます (
v1.10.0からサポート)