東京Node学園祭2018
>年に一度、真剣に学んで楽しもう!日本最大のNode.jsカンファレンス!
11/23 16:00~ Room B でトークします!
>ユーザーによってコンテンツが頻繁に更新されるようなウェブサービスにServiceWorkerを導入して、 ローカルに持てるリソースを徐々に増やし活用していく取り組みについてお話します。
>Nota, Inc.で開発・運営する Scrapbox という、サーバーサイドにNode.js (Express, Socket.IO)、クライアントサイドにReactを 使用したフルJavaScript実装なWikiアプリでの具体例を示しつつ、他のサービスでも汎用的に採用できる キャッシング戦略を紹介します。
>ネットワーク接続状況に依らずに記事ページの表示や編集を可能にすることを目指して私達が選択した、以下 のような手法を取り上げる予定です。
>Single Page Application として全ページで共通に使われる、最初のhtmlのキャッシュ
>リンクをmouseoverした際のページコンテンツのprefetch
>ページコンテンツのキャッシュに関する検討中のアイデアなど
>また、キャッシュされたリソース間でのバージョンの不整合を防ぐ仕組みや、これらの有効期限の設定など、 運用において気を付けている事柄と対応についても共有します。