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キレながら読む
怒りをあらわにし、文句と批判を本にぶつけながら読書すること。
「ふざけやがってよ〜!文章ヘタクソ野郎が!俺様がわかりやすく分解してやるぜ」という気概で読む
そうすると、複雑な(あるいは退屈な)本も読みやすい気がする。
このキレは校正衝動に基づいている。
「ヘタクソが!もっとわかりやすく書けるだろ!」という傲慢
一人称の怒りは面白くないので、なるべく人が見るところでやりたい。
そうすることによってメタ的視点がまじり、面白みのあるコンテンツになる
面白みのあるコンテンツを生成しているとぼくのテンションもあがるので、よい。

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思考ログ―2022上半期での言及を元にした
2022/06/07
[キレながら読む]、自分を棚に上げて読む、ということ  「ふざけやがってよ〜!文章ヘタクソ野郎が!俺様がわかりやすく分解してやるぜ」という気概で読むと複雑な(あるいは退屈な)本も読みやすい  しかし、これは見ている人がいないとやりたくない。ただキレること(一人称の怒り)は面白くない。三人称として、メタ的に?見ることでそれは初めて面白みを持つ……きがする