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過去の自分との対話
Scrapboxの目玉機能と言っても過言じゃない

たとえば、2ヶ月前のt6o_o6tの書き込みをt6o_o6tは覚えていない
認識としては、まったくの別人である
自分が書いたのではなく、赤の他人が書いた文章のように接することができる
ページの属人性が下がる現象といえるかも
ちょうど書いているときは、そのページは自分の色が強い
2ヶ月くらい経って、考えを巡らせているときにそのページを巡回すると、色が透明に近くなっている

これを対話と称するのは、過去の自分との知識の交換が発生するから
過去の自分の発想に、今の自分の知識を与える
過去の自分の発想から、今の自分の発想を膨らませる

だいぶページが増えてきた
結果こういうことができるようになった