法学
from 東大1S 法と社会
なぜ法学を学ぶか
法学の思考様式とはなにか、とも言い換えられる
合理的な方法で争いを予防し、起きたときに解決するための学問
腕力とか話術ではなく、平等な法で争いを解決しようという考え方
人は法の下で平等
さらに、法の公正さを追求、研究する
守るべきルールと破るべきルールを見分けるのが法学の真髄、と
なるほど?
ルールが公正でないなら、ルールを読み替えたり、適応範囲を限定したり、あるいは堂々と無効であると主張すると
要は法を使うだけでなく、法を批判的に見ようということだと理解
人間の尊厳が守られているかどうかを大事にしているらしいのが新鮮
どういう経緯でこういう評価軸に落ち着いたのか気になるな（落ち着いているのか知らんけど）
このために、想像力と、現実の課題への関心が必要
後者は馬路ゼミが目指していることだな