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弾性同期とエンタメ

演劇にkineto的な同期+疑似同期を持ち込めそうだなーと思った
考えが纏まったらノーミーツの人に話してみたい
上の映像は新しい劇団の形みたいなのを色々提示してるから、興味持ってもらえそう
弾性同期的
同期を乗り継いで行くみたいな感じになりそう
単純に映像を弾性同期的に見ていてもそれはただの速度がちょっと変わっただけの映像
だから、演劇の登場人物に同期する相手を作る(できれば複数)というのが弾性同期を持ち込む方法になる
例えば、ある登場人物がYoutuberキャラで、ライブ配信(=同期)している程、みたいな感じ?
この例で言えば、あえてYoutubeのシークバー風のやつを表示して、視聴者にだんだん同期から外れていることを分からせるとかもできそう

演劇の世界の時間と、現実の世界の時間と、シークバーの位置の時間で遊ぶ
視聴者を騙せば、「現実の世界の時間」!=「シークバーの位置」
再生速度とかもあるし

> 文章における一文字一文字は、文章内における位置情報と時間情報を有している。そのため、1文字を1フレームに見立ることで、文章をアニメーションとして読むことが可能になる。


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以下一ヶ月くらい前に考えてたやつのコピペ
リアルタイム演劇を、あえて半非同期に見るという体験(現実の時間は共有していてlinearだけど、再生位置はlinearじゃない)
始まってすぐ見た時の05:23と、しばらく経過してから見た時の05:23は内容が違う、みたいな
映像の時間軸を移動できる人物(TENET的)を登場させて、そいつの行動によって過去が変わるとか
視聴者の映像再生位置の移動も織り込み済みの脚本で成り立たせる
ある事実を明かしたタイミングで視聴者は過去の映像を確認しにいくだろうなーということを推測した上で脚本を用意する
問題:今やるとTENETの二番煎じ感が出てしまう

半同期的・半非同期的という形結構ありな気がしてきた