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kluftroseは存在しないのか日記 9.02
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コメント歓迎
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お人形。菫色めいた瞳。

最近の本たち
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>2025年1月12日(日)23:30
頓服を飲んで、長いこと眠った。
日記のトップを戻した。
しばらくお休みします。

(了)


>2025年1月11日(土) その2 18:55
この頃、医学書院の「シリーズ ケアをひらく」 を続けて読んでいる。
これは本を片手にメモを取らないと感想が書けない。
昔の入院の後遺症かはわからないけれど、いつもは夜眠る前に出る「振戦」が、本を読んでいる時に出ていた。
私は10年前ぐらいに一度「入院時せん妄」(振戦せん妄)になったことがある。
その後に、精神病の中で一番に偏見の目に晒されているのは統合失調症なんだなあ、と思うようになった。古い団体があって、助け合いをしているようだけれど勉強不足で、立岩真也の本を3冊くらい買ったまま、読み切れていない。
私は今から15年前にアスペルガーという診断を受けた。
その言葉を知ったのは、小学生を突き落とした少年がアスペルガーである、という事件報道の新聞記事だった。
ドナ・ウィリアムズの本を読んでいたり、2003年くらいまでお付き合いしていた人に『君が教えてくれたこと』というドラマの主人公に似ていると言われたりはしていたけれど、こんなに大変じゃないよー、と当時は流していた。
診断を受け止める時期に、事件報道で障害名を聞くことの不思議さについて頭にピンを立てた。
(実際は報道当時だったかもしれないが、記憶が定かではない)
以降、そうした報道を見るだに、障害名との初対面が事件報道の人の偏見はどうすれば軟化するんだろうな、と思っている。とりあえず中井久夫を読め。とりあえずでは読めないかもしれないけれど、皆私よりは読書の速度と読解力があると思うので、おすすめではあります。


ケイト・ブッシュの「Runnning Up That Hill」の和訳
和訳されているのを貼っておきます。
当時の男女の権力や力の違いについて歌っている、という説もあり。

diane-marieさんのブログ
みいさんのブログより

(了)



>2025年1月11日(土) 09:47
カーテンの隙間から届く陽の光が眩しい。
「光はこうしてやってくるのに、どうしてまたすぐに去ってしまうのだろう」
むかし書いた小説の脇役(悪役)が、心の中で思った言葉を、最近しばしば思い出している。(キーボードを叩く右親指の付け根に疼痛を感じる)。

朝っぱらから、法政大学多摩キャンパス社会学部5号館で昨日、授業中に起きたハンマーによる無差別殴打事件のスレッド(5ch・ニュース速報+)を少しだけ読んでいた。自称外国籍の容疑者であること、第一報では一見すると意味のわからないことを言っているように読める記事だったこと。これだけでかなりの逆風なのに、その中で統合失調症を決めつける書き込みに、通院につながるのが早いほど服薬で寛解していく可能性が高いこと、どのような対処が可能なのか等々を丁寧に返信していっているIDが少なくとも2件、同時に存在することに、一筋の救いのようなものを感じる。(数多の書き込みはヘイトに溢れている)
古の2chはこういう人が10レスに1件くらいはいたように記憶している。
供述はその後、「いじめられてもやもやしていた」という風にはっきりしたものに変わっている。

これだけのことを書くのにかなりの時間を要してしまったので、日記は気楽に書くべきだ、でなければ書かないほうがいい、と思うなど。

※私にはNGワードが幾らかあるために5chの専用ブラウザでしかニュースのトピックを見られない。そこから記事へ飛ぶのだけれど、この方法には限界を感じつつある。
専ブラ民だったとはw 自分も一時期専ブラで見てたけど専ブラで見てるとずっと見てしまうから今はブラウザです。今は嫌儲とかニュー速板以外にはエッヂっていう個人掲示板が流行っていてこれ専ブラじゃないと見れないから少し残念ではあるんだけど🥺(く)
エッヂ_φ(・_・kluftrose

筋肉量が落ちたので体温の上下が激しい。測っていないのだけれど、訪問看護では毎回36℃以上の平熱があるのでその点では心配はいらない。寒いと感じてお湯を飲むとすぐ暑くなって着替える。そしてまた冷えはじめるので、水分を昨日から温かいものに変えた。
幸なるかな隣人ガチャによる騒音はあるが、比較的建物の向きがいいので、日差しで日中の室温は高めになる。
今は、テーマを設定しての文章を書くことが難しいと感じているけれど、横着をしているだけで、考える疲労を無駄扱いせずきちんと使えばそれも可能である時はある。と思って日記の前半部分を書くのに時間を食ってしまった。しかしこれも慣れと習熟ではある。

※日記を書いている時間だけ上部に滞在することになるので、他のエディタで書いてから転載することにする。


>2025年1月10日(金) その3 23:32
私は、今日、旧知の恩人からメールがあり、嬉しく思っている。
私の手は冷たい。
いよいよ心肺機能がフレイルのような具合なのかもなあと思っている。フェリチン鉄が足りないそうで、自然派の医師には「鉄たまご」をお勧めされた。ガス代の上の洗って裸に剥いたペットボトルを片付けたい。この頃のスーパーでは鉄たまご売っていないようである(n=1)。
※フェリチンとヘムが頭の中で混ざっておった。しょぼしょぼ。1/18直し
やっと手の甲の血管が浮いてきた。水分を摂ってもコーヒーを飲み過ぎて出してしまうので、冬はカフェインレスか、たんぽぽコーヒーを飲むようにするかなあ。割高なのですね。
落ち着いた文章を書こうと思ったけれど、私の中の悪ふざけ成分がボケはじめるので、一旦筆を置くもとい、キーボードを仕舞います。

(了)

>2025年1月10日(金) その2 22:24
阪神のミームを初めて知った。興味の偏りのせいで色々知らないことがありすぎる。いや、そんなに反省する情報ではないけれど(笑)33−4
私笑っていていいのやら。

元気がないので(まあ実家でもお正月に色々しょうもないことがあったので、そのせいもある)『ストレンジャーシングス』の最終回をもう一度観て元気を出そう、と思ったのだけれど、最終話は2時間近く尺があって、気温の低さで寒気がするのも気になって、普段着を厚めの素材に総取り替えし、唐突にエアコンの解体掃除を始めてしまった。「先輩」と「後輩」で突っ込みを入れながらわんわん喋っていたので恐らく隣人は恐怖したことだろう。(ん? 人が来ているのかな? と思ってくれれば御の字です)
カビをデモゴルゴンだと思って殲滅していたが、問題はエアコン本体にまで侵食していそうである。

思うこと
雑談模索会の後継者探し
やってもいいよという方がいましたら、この日記に反応くださると助かります。
自分でも当たってみる。


湯沸かしポットがほしい。省電力タイプ。電気代の値上げがクリティカルヒット。
私的領分での私のミソジニーについて、解決し難いなあ

最近、句読点がどっちかいつもわからないのだが、句点でした。
最近は句点を打たなくてもScrapbox(コセンスが馴染まない)ではいいのかも、と感じるようになったりはしている
アウトラインでアイデア出しをして小説を書いている、というか小説を書いて詰まるとアウトラインにして全体を眺めてみるから、ソフトの見やすさで、句点を省く癖がついた気もする。
改行のある文章は開業してどうする、句点があると私は古い人間なので安心する。

気がつくといつもの悪文になっている。
もう少し焦らず文章を書くといいと思う。
速度を速くして生きても、何かが成せるわけでもないのだから。

私はこれらの人と全然比べ物にならないほどの単なる素人だが、最近(ここ1年では?)
を、初夏と秋にマスター・オビ=ワンに教えて頂いてそれぞれ読んだ時に、あ、私のように延々と自己ツッコミしながら本を書く人がいる、と思って若干調子乗っているので、もう少し落ち着いた文章を書きたい。
(後者の本は私向きだったので、向き不向きがあると思うので(読み飛ばす方や習熟している方は)実物を試し読みしてから読んで下さい)
あともう一つどうでもいいことを書きたかった気がするのだが思い出せない。
携帯に変えて(手がこわばりすぎて文章が打てない)書いてますが、こっちのほうがScrapboxには向いているのかも。読むのはPCがいいけれど。
私はいつも他のウィンドウで検索をしようとしてはブラウザをバックグラウンドにやってしまうので、Windowsとマウスのほうが向いているなあと思いつつ、重いものをよっこらしょと机に上げて広げる元気がない。
(部屋を片付けよう。床が抜けるのでは説を3人から頂いている。orz)


>2025年1月10日(金)17:04
「小説を1時間書く」というタスクが表示されてから1時間4分過ぎた。

「雑談模索会」の後継を探したい。
「自分は変わってるな、いつもコミュニティから弾き出されるな」という人にはテキストチャットを使うことをとりあえずはお勧めする。「配慮」がストレスになっているんです、ということを主張したい人も、世の中にはいるので私のような年寄りの変人が居る価値もあるのだろうなと時々思う。その割に世渡りが絶望的に下手だが。

しかしテキスト化苦手勢もいることが判明した。
雑談の練習場としての意味もあるけれど、一冊テキスト(本など)を立ててなんかはっきりやってみるのもいいなとは思っていた。

今日も寒いなあ。とりあえず一回小説書くほうに回ってきます。続きが浮かばないというか知識不足で本読まなならんのだが。

いけね、読み返すと無限自己推敲モードになるの悪い癖である。

サイトー、小説を書け(節子やろ)。←それもちがう

>2025年1月9日(木)18:47
1行だけ小説の続きを書いた。

起き上がるまでにかなりの時間を要して、家族の出てくる、良い夢という悪夢を見て、「過去の記憶だけで生きていては、幸せにはなれない」と深く実感する。
(このような振り返りは私が支払いたくない努力のうちに入るので、起きている時はしないものの、母が亡くなり、相続の事や葬儀のことがあった後でずっと朝方の浅い夢に見続けている)

起きていても何もしたいという気もしようという気も起こらないし、やる元気もないので久しぶりに寝スマホをしていた。
自分勝手に色々整理をつけて、言語化できていないことが少し外へ出せたので、15:00頃にやっときちんと起き、朝昼兼用の食事を済ませる。(その前に一旦13:00ごろに起きてクッキーを食べ、服薬をした)


ずっとこの組み合わせで(一曲見つからなくなってしまったけれど)鬼ループしている。(今日公開リストを作ってみた)

「magia」に次いでとりあえず動く元気が出る歌になった。

後3分でごはんの時間なのでとりあえずまた改めて日記を書こう。



> 2025年1月7日(火)12:23
すべての文章を「私は〜」から始めると、それはとても冗長な文章になる。
自分にとって肝心な意見を書く時、その場にいる相手に甘えないで考えを自分の物だと指示する時、そうであるか定かではないことを語ろうとする時、「私は」と置くことでその責任は自分に還元される。

それはともかく私は今の状況に関わらず、少し虚しい。虚しさとは背中の辺りから鳩尾のあたりまで、そこに「虚しい」空気の塊が居座っているような感覚がすることが多い。「怒り」は、それとは別にもっと際立った感覚がある。「頭に来る」よりも「腹が立つ」ほうがまだ、地面に近く、比較的冷静な怒りだという話を四半世紀前に読んだような気がする。その頃は『五感喪失』山下柚実(文藝春秋1999.11.1)を読んでいた。怒りは私にとっては腹の前面に縦に面して感じることが多く、更に血が昇っている時には頭の血管が脈打ち、天辺のあたりがガンガンする。
「悲しみ」はそれらに比べると長い友であるせいか、もっと茫洋としている、つかみどころのないものだ。
他の感情はどうだろうか。
なるべく俯瞰的、随筆ふうに日記を書こうと今日からは思い始めたところだけれど、立つ用ができたので、いったん中座する。
上記のことを読んだ人自身はどんな身体感覚を持っているだろう?
hr
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身体の硬直と脳の沸騰(塩ミ)
怒りだとか混乱(? とりあえず自分にとって許容できないものを見たり聞いたり)の感情の時に起こる感覚で、身体が思うように動かせない(その許容できないものに向けて固定される)感覚と、脳がその「許容できないもの」のこと以外を思考するのを拒絶するような感覚(解答です)塩ミルク
ありがとうございます。ここら辺ちょっと1記事立てて考えてみる予定に今しました。kluftrose
いまクラフトさんは脳味噌が普段の低回転数からさらに下がっているのでこの文字列をガン見しながら、どんな感じだろうなあ、と考えているところです。換気寒い)kluftrose
それはどんな感情の時に起こりますか?kluftrose




hr
※移動中ですが暑い。ヒートテック暑い。


> 2025年1月6日(月)17:35
面倒と思ってもやれる時はやろう。
明けましておめでとうございます。
まだなんとなくハレの日感覚は戻らないのですが、おめでとうと言うことは親しい人にはできている。
2025年明けたなあ。
秋口は痛い痛いとしか日記に書いていないイメージがあるので、痛みのほうは一応服薬追加で安定してきています。と書いておきます。
日記は整理してから転載したほうがいいかな。
何を書こうにも話題が私的すぎて(今更)。
なんだか緊張していて書くことが思いつかない(なぜ書き始めた)。
また後で書き直しに来るやもです。
Discordのほうは長い間抜ける予定です。