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青色廃園

是等の詩はわが友なるあえかなる少年のその異名を PRINCE と呼ぶに捧ぐるなり

われ切に豪奢を思ふ
青梅のにほひの如く
感せまる園の日頃に
酒精なむる豪奢を。


酒精……アルコール、とルビ