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敷衍的責任

久住哲の理解では
ブランダムの用語だと思う
元ネタを詳しく調べていない
ある意見へのコミットメントから帰結する別な意見にもコミットするべきだという責任
「Aにコミットしてるんですね、じゃあaにもコミットしないとダメですね」というもの
例えばある人が別な人について〈彼は役立たずだ〉という意見を持ち、それにコミットするならば、〈彼に重要な仕事は任せられない〉という意見にもコミットするべきだ。
もしも、それなのに〈彼に重要な仕事を任せるべきだ〉と判断したならば、その人は「なんでそうなるんですか?」「彼の評価を改めたのですか?」「やけっぱちを起こしたんですか?」などと問われてしかるべきだろう。
これには正当化責任が関わる。