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想起説
加筆希望

ざっくりイメージとしては、
私たちは様々なものの本質を生まれるまえから知っているのだから、ものの本質を理解するというのは、それをあらためて発見することではなくて、それを思い出すことなのだ、、、という論。

感想として、
「生まれるまえから云々」といわれると、なんか哲学っぽくない。いっしゅん、神話か?となってしまう。どうせ大昔の考え方だろう、、、と距離を置いてしまう。
しかし、そのフィクション性を一旦度外視して、そこにある論理の構造をみてとる必要がありそうだ。

魂のパレードみたいな比喩があって、想起説はそれとも関わるだろう。
読んだことないが『国家』でも語られていた?
メノン』では語られていたとおもう。

想起説を「プラトンの思想」と言い切ってしまってよいかどうかについて、私は躊躇いをかんじる。てじ