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山田玲司のタコピー論


ドラえもんひいてはドラえもん世代の我々へのアンチテーゼなのではないか?という主張だった

楽観的で無知な世代
押し付けがましい幸福観。
便利な道具に頼ってなんでも解決しようとし、根本問題については見ようともしない。
ここの無知がタコピーの「原罪」なのでは?という見解。
まりなちゃんをアレしてしまったとかいう浅い話ではない。

今の世代ではそうはならない
これまでの幸福観では幸福になれない人たちについて、どう向き合うべきか問題が問われているかもしれない

タコピーはまどか☆マギカの次を行く作品
タイム・ループの救済の可能性を潰し、制約を掛けて問いの答えを探していく。

タコピーのタルるート超え
本人の成長によって解決可能とは限らない現代。毒親問題への視点提供。