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実証主義
19世紀後半ポアンカレマッハあたりのようです。

>実験と観察にもとづき,実際に確かめられること以外はすべて疑ってゆこうという社会科学上の立場
> イギリス経験論の発展の中からヒュームによって基礎づけられ,フランスの百科全書派によって展開されたのち,コントによって体系的に表明された。近代自然科学の方法と成果に裏づけられて成長した考え方である。

『デカルト的省察』の「第四省察」の脚注13(p319)にはこうある
>……。その意味でフッサールは、自らの現象学こそ「真の実証主義」であると考えていた
フッサールが活躍した時代は、実証主義が盛り上がってきて、心理学社会学が生まれたころ。