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化石ページを解消しようとすることのリスク
化石ページを解決しようと思うこと自体が、編集のやる気を削ぐことに繋がりうる。
脱化石化キャンペーンをすると、共同編集者に「化石化しないように書かなきゃ」というプレッシャーがかかり、結果として、書くのを見送ることが多くなる危険がある
イタローあー、それはあるかも。サロンのアーカイヴを書いてけページにしちゃうからそういう意識が生まれたら本望ではないですな~
久住哲しかし、それにより「個人企画」のやる気が削がれれば、これはこれでリスクだとも思う。いわば、「管理はやる気を削ぐ」と言えば管理のやる気を削ぐという笑
久住哲こういう一連の問題意識から、「それぞれの観点(価値観)を重視する」という道徳が出てきたのではないかと妄想する。
そういう道徳が企画実施を保証してくれはければ、人は企画を恐れてしまう
自分の道を行く」という強い意識がなければ、その恐れを正当化しきれないような気がしてくる
この独立心と、連携してゆこうという心とは、抵抗なく結びつかない
ここには葛藤が生まれる。企画を独自的なものとしつつ、同時に、共同参加の場ともすることからくる葛藤だ
しかし、実際はけっこう人は強かったりする