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中原中也のエピソード

>2022/05/03
中原中也のクズエピソードが好きです。
>中原中也は酔うと太宰治の家に、真夜中にもかかわらず訪れた挙句「バーカバーカ」などと低俗な嫌がらせをしており、太宰も怒ればいいものを布団を引っ被って怯えて泣いていた
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>太宰治は同人誌「青い花」を創刊するにあたり、檀一雄や中原中也を誘った。東中野の居酒屋で飲んでいると中也は初対面の太宰に「青鯖が空に浮かんだような顔をしやがって」「お前は何の花が好きなんだい」と絡みだし、 太宰が泣き出しそうな声で「モ、モ、ノ、ハ、ナ」と答えると、「チエッ、だからおめえは」とこき下ろした。 「青い花」は1号で終わった。( 【悲報】詩人の中原中也、性格最悪だった)
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> 中也の青春は京都からスタートします。それは母にとって生涯仕送りの毎日が始まることでした。中也は生涯、定職につくことはありませんでした。結婚後も、親の経済的援助を受けていたのです。死ぬまで、親をハラハラ、ドキドキ、ヤキモキさせた〈胆〉をあぶるような息子でした。(中略) 母フクは中也の弟達が学校を卒業して一人前になるまでは貯金を使い果たすことはできませんでした。中也はそんなことに頓着はありません。月々の仕送りの他、「本を買うから金を送れ」、「空気銃を買ったから、金を送れ」と次々に催促。そして「空気銃に袋をかけておかんといけないから、袋を買うお金を送ってください」とまで言ってきたそうです。
> 「中也君は学校はやめておるけど、将来有望な人だから、学費と生活費だけは送っておあげなさい」〈中也?の言〉(第5話 胆やき息子|詩のある暮らし)
ヤバい催促方法だ。でも実際に大成するのはすごい
kluftrose少しは知ってましたがここまでやんちゃしてたのね(笑)
中也の詩は、おじさんには良さが理解できない。
たしか、元恋人とレストランにてナイフフォークでチャンバラしたこともあったんじゃなかったか