ヴィルヘルム・ハンマースホイ
Vilhelm Hammershøi(1864年5月15日–1916年2月13日)
『背を向けた若い女性のいる室内』 (1903-04)
『読書する若い男のいる室内』(1898)
室内風景画が多い
『ピアノを弾く妻イーダのいる室内』(1910)
鑑賞者に背を向けた人物をよく描いている(その多くは彼の妻イーダ)
『白い扉、あるいは開いた扉』(1905)
また、開け放たれた扉は彼の作品の特徴である
この絵の扉が奇妙に歪んでいるのだが、これはなんと絵を木枠に貼る時に貼りすぎて後から歪んだものらしく、絵自体はもともとはまっすぐ描いてあったらしい。
山田五郎が言っていた
『5人の肖像』(1901 - 02年)
こういうのもある
『クレスチャンボー宮殿、晩秋』(1890 - 92)
風景画