ラプラスが提唱した発想で、

或る瞬間における物質の力学的状態を知り、かつそれを分析する能力があれば、そのものにとって不確定な未来はなくなる、という考え方。

ライプニッツのアレキサンドロス大王の話と似てるのだが、どう似ているか、どう違うかは説明できない。

Wikipediaを読むと、量子力学の不確定性原理によって完全に否定されたと書かれているが、

これはひとつの事実解釈がもうひとつの事実解釈を否定したというより、

考え方の問題のようにも思われる

が、これについてはなにも言語化はできない