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マインドマップやってみたら楽しかった
ずっとマインドマップの12のルールをメモしておいて、読まずに放置していたのだけど、読んで実践してみたら楽しかった。久住哲

SimpleMindのようなアプリでしか触れたことなかったので、「マインドマップを書く」というイメージだったが、やってみると、「マインドマップを描く」という表現のほうが適切だと思った。

絵が下手(特別巧くない)でも安心して楽しめるきがする。
なぜだろうと考えると、作品を作ることが目的というよりは、思考の整理だったり発想を広げることが目的であって、マインドマップはあくまでも手段だ……という認識が自分にあるからだろうとおもう。

もっと楽しもうと思って、A4の無地ルーズリーフとカラーペン(スタビロのファインライナー)を買った。

このように少し本格的にやろうとすると、プレッシャーがかかるようになるかもしれない。(マップを描くことが目的になり、欲が出るかもしれない。)

そこらへんの心理を観察してみると……ぜんぜん気にならなかった。他人に見せるわけでもないし(他人に見せてアイデアや発想を共有するのは楽しいだろうけれど)

それでも、絵の心得がもう少しあればもっと楽しいかも
例えば、上のマインドマップの「外出」のところで私はタイヤを描こうとしているが、蜘蛛の巣🕸に見える。

しかし、べつに(セントラルテーマ以外は)絵を描かなくてもいい・文字だけでもいいので、気楽である。
例えば、次のはメモ紙だしモノクロで字だけだが、それでも作るのも見るのも楽しい
マインドマップのルールに「カラフルに描く」という項目はない。

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描きはじめる前に考える時間を設けるか
何回か描くか
使う色をはじめから決めるか
他の人のマインドマップを見るか
どんな機会に描くか
しようと思えばこれで日記を描ける
読書感想も描ける


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参考にしたサイト