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タイトル方針の提言

> はじめに
タイトルの付け方は各自の自由であることを断っておく。以下はあくまで提言であって、以下で個別に言及しているタイトルへの批判ではない。言わんとすることを具体的に分かりやすくするために、タイトル例を述べるにすぎないことを、お断りしておきたい。
> 具体例
言及して恐縮だが、お許し願いたいが、例えば『箱男』読書会【計画編】というタイトルやベネターの基本的非対称性批判(進捗3%)などのタイトルでは、タイトルの中に「まだ計画であること」や「進捗度」の情報が含まれている。みんなの創作用お題(自由に追加してください)1流 についての考察 ーレストラン編ー (※反論求む)では、「要望」の情報が含まれている。

これはわかりやすい上、メリットもある。他のページでリンク化された先でも、それらの情報が伝わることは、メリットだ。

また、「まだ完成稿じゃない」などの情報は極めて重要であるだろうから、タイトルに入れてよいのかもしれないし、「反論・議論こそ目的なんだ」という場合、タイトルに入れる方がよいのかもしれない。
> 問題点の提示
しかし、それはデメリットでもある。リンク化した際に、タイトルの中の情報が過多になるのだ。
それは文章の読みやすさに関わってくるかもしれない。

例えば、1流 についての考察 ーレストラン編ー (※反論求む)で書かれている5流の男についても、そのように言えるだろう。

……文中で他ページに言及し、リンク化しているわけだが、(※反論求む)の部分が、文中に出てくることはどうなんだろうか……と思うのである。

> 代替案
そこで、ハッシュタグの活用を推奨したい。例えば、#反論希望 というハッシュタグを付ける。cf. ハッシュタグ一覧

或いは、タイトルの仕様を鑑みて、情報をタイトルから外すことを提案する。

タイトルを変更した場合でも、その時出る緑色の案内をタップすれば、リンク化されたタイトルの文面も変化するので、編集の手間はない。
> おわりに
尤も、タイトルを変えることが容易であるならば、さほどタイトルの付け方に拘らなくていいのでは?……という見方もできるだろう。なので、タイトルの付け方はお任せするが、そこの意識してみるのはどうかと、提言したかった次第です。

と、同時に「そういった情報は本文やハッシュタグの方がよいのでは?」と思った共同編集者が即座にそのタイトルを編集してくることもある……ということがあるかもしれない。