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アート・リンゼイ

Arto Lindsay、1953年5月28日 -
アメリカ出身のギタリスト、ヴォーカリスト

アメリカで生まれるが、父の仕事の都合で3歳の頃にブラジルに引っ越し、17歳まで過ごすことになる。ブラジルの生活の中で経験したブラジル音楽に非常に影響を受けたという。

1977年にニューヨークでイクエ・モリ、ロビン・クラッチフィールドらとともにDNAを結成。
その前衛的なサウンドは、いわゆるノー・ウェイブというジャンルに分類される。
それ以降もラウンジ・リザーズ、アンビシャス・ラバーズなど様々なグループで活躍。
ソロになってからは自分のルーツでもあるブラジル音楽の影響が強い。カエターノ・ヴェローゾのアルバムのプロデュースもしている。


ギタープレイは独特で、なんとチューニングをしない。
あと譜面も読めなければコードもよく知らないらしい。
昔ASAYANに出たことがある。