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『人間失格』読書会
恥の多い人生を送ってきました


>人間失格とは
小説家、太宰治による中編小説。
初出は筑摩書房『展望』、1948(昭和23)年6~8月号
5月12日に脱稿、雑誌掲載終了から遠くないその翌月の6月13日に入水した。

>概要
第25回定期読書会の課題図書
期間:2022年7月いっぱい
作品:太宰治『人間失格』
青空文庫で読めます⇢本文 図書カード
詳細▼Discord
『人間失格』についての感想や疑問、考察などを期間中に読書会(チャンネル)で書き込んだり、これを機に初読したり久々に読み返したり、交流を通して本書の解像度を深めてより楽しむことが目的の読書会です。
聞き専、VC・TX問わず、ご参加お気軽にどうぞ!

>予定
毎週末あたり(土日どちらかの人が多い方)に読書会ボイスチャットでも同様の交流を予定しています。
↓VCログ

>読書会VCログ
7/~10  第一の手記、はしがき
DiscordVCログ 
7/~17  第二の手記
DiscordVCログ 
7/~24  第三の手記、あとがき
DiscordVCログ 
7/~31  総ざらい
DiscordVCログ 

文章はそのうちとります…………

>出版社別解説
新潮文庫:奥野健男
角川文庫:檀一雄、鳥居邦朗
岩波文庫:三好行雄
文春文庫:臼井吉見
集英社:小林広一 太田治子(鑑賞) 
ぶんか社文庫:不明
SDP BUNKO:不明

>その他
参考になるかもしれない文書などのメモ
文献は探すと無限にあってはわ^になるので手近なもの、見やすいものに絞りたい

坂口安吾『不良少年とキリスト
折口信夫『水中の友
石川淳『太宰治昇天』
檀一雄『小説太宰治』