>『ソピステス』(古希: Σοφιστής、ソピステース、羅: Sophista、英: Sophist、ソフィスト)は、プラトンの後期対話篇の1つであり、『テアイテトス』の続編。副題は「存在(有)について」。
> 「ソピステス」(ソピステース、希: Σοφιστής)とは、「ソフィスト」(英: Sophist)の元々の古代ギリシア語表現であり、本篇が「ソフィストとはいかなるものであるか」を主題とした対話篇であることに因む。