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2/12/2025, 12:59:35 PM
「見ることについての論争」
須永将史
の
論文
https://rikkyo.repo.nii.ac.jp/record/16359/files/AN00026486_60_06.pdf
J. J. ギブソン
アフォーダンス
デカルト
の名前が出てくる。
カント
っぽい話もあった。
どうやら、
感覚
器官→
認識
→……とかそういう回路をめぐる論争らしい。
ギブソンの説に誰かが批判を加えて、それにギブソンが反批判をする。という流れの概略を紹介している。
最初に
J. J. ギブソン
への
シャロック
と
クルター
による批判が紹介される
コスタル
と
ルーダー
による
心理学
と
哲学
と
科学
を横断する話題だろう。
一読ではよくわからなかった。
関係なさそうだが、ばるさんと読んだムージルと映画についての論文を思い出した
これだ→
「イメージと言語 --ムージル「新しい美学のきざし」における「ビルト」の概念について」
59ページ右下の「雄しべそのものの概念の所有とは雄しべについての完全な知識を持つこととは異なる」は
Relevant Alternative Theory
だろう。