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「見ることについての論争」



デカルトの名前が出てくる。
カントっぽい話もあった。
どうやら、感覚器官→認識→……とかそういう回路をめぐる論争らしい。
ギブソンの説に誰かが批判を加えて、それにギブソンが反批判をする。という流れの概略を紹介している。
最初にJ. J. ギブソンへのシャロッククルターによる批判が紹介される
心理学哲学科学を横断する話題だろう。


一読ではよくわからなかった。イタロー
関係なさそうだが、ばるさんと読んだムージルと映画についての論文を思い出した


59ページ右下の「雄しべそのものの概念の所有とは雄しべについての完全な知識を持つこととは異なる」はRelevant Alternative Theoryだろう。