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「ト・フー・ヘネカ」と『存在と時間』

『存在と時間』でWorumwillenとかWoraufhinとかが術語になるのはここらへんが由来なのかな?久住哲
『存在と時間』の草稿とされるナトルプ報告のタイトルが『アリストテレスの現象学的解釈──解釈学的状況の提示』であり、当時のハイデガーの関心がアリストテレスにあったというのは分かる。
木田元がここらへんについて複数の本を書いている。『ハイデガー「存在と時間」の構築』とか
関係ないが、↑を書いているとき、公開Scrapboxで書くの躊躇われると思った。単なる思いつきだからだろう久住哲