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基礎からわかるシステム制御 講義ノート::第二章演習問題
第二章演習問題

扱う内容

-20:07 ブロック図の簡略化を復習する
フィードバックの式の形を考える。
Y = G_2(U + G_1Y) \Rightarrow (1 - G_1G_2)Y = G_2
- 20:15 第二章演習問題を第一問まで解く。
20:12 第2章演習問題を第二問まで解く
20:12 第2章演習問題の完答

電気回路における伝達関数
V(t) = (R + Ls)\cdot I(t)
入力v, 出力i
#疑問 sL + R \neq 0か?
ラプラス変換後のsの値域はどうやったらわかるんだ....?
I, Vの形がわからないとわからない気がするな....
ここをがっつりみて理論を学んだ方がいいのかもしれない。

最終値の定理を用いた極限値の算出
\lim_{t \to \infin} f(t) = \lim_{s \to 0} sF(s)
左辺の極限値が存在すれば、という前提条件が大事そう。
F(s)F(t)と書いちゃう。
ほとんどの初等関数有利式に置き換わるので、極限が評価しやすくなる!
複素関数の極限に置き換わるということは、近づき方は任意ということになる
実数関数みたいに極限を評価してもいいのかな?
できれば①, ②の間違えた問いもしっかり抑えたいな