iPadでScrapboxをキーボードで操作できるようにするアプリJSBoxはなかなか便利で気持ちいい
わたしの
情報蓄積のツールは、
Scrapbox。それは何度か書いてきました。これは、ウェブアプリというのは、ちょっと異なりますけれど、ウェブ上のツールなので、インターネットに接続できる環境で、インターネットの操作ができる機器があれば、基本的にいつでもどこでも使えます。
もちろん、
iPhoneや
iPadでも使えるのですけれど、残念ながらこれらのブラウザ(わたしは
Scrapboxを使うときは
GoogleChromeを使用)では、入力は問題なくできますが、方向キー(矢印キー)でカーソル位置を動かしたり、「コマンドキー(cmdキー)+C」で文字をコピーするなどのiPadキーボードの一般的な操作ができません。ちょっと不便さを感じていました。
しかし、あるアプリを通して
Scrapboxを使うと、普通のキーボード操作ができるようになることを知って、試してみました。
結果…、ちゃんとできました!\(^-^)/。感激です。詳しくは、以下の
Scrapbox情報サイトを参照してください。その上でわたしなりに説明します。
まず、以下のリンク先に行って、
JSBoxというアプリをダウンロード(購入します。有料アプリです)。
その後、iPadのブラウザから以下のリンクをタップして
JSBox用のスクリプトをインストールします(つまり、タップすると自動的にインストール済の
JSBoxにスクリプトがダウンロードされるわけです)。
次は、上の画面の中央下の「▶」を指でタップします。すると、
Scrapboxへログインする画面が出て、ログインするとあ〜ら不思議!
Scrapboxが表れます。どこか、カードをタップして編集画面にしたら、ぜひ、iPadのキーボードを使って「方向キー(矢印キー)」を使ってカーソルを動かしてみましょう。スムーズに動いて、感動するはずです。