VercelとDenoを使って、サーバーレス関数を作ってみる

ただし、ファイル作成編｜VercelとDenoでサーバーレス関数を作ってみるで作った構成とは若干違う

Preactも使っているので、若干複雑になっている

基本的には、ここに作成したリポジトリにプッシュすることで、サーバー側にも反映されるようになる

GitLabやBitbucketも対応しているけれど、筆者は試していないのでわからない

Vercel CLIをインストールするのに使う

npmやyarnでも良いけれど、pnpmがおすすめ

ファイル作成に関することを書きたかっただけなので、あんまり細かくは説明しない

1. Vercelに上げるサーバーレス関数を含むファイルを作る

-> ファイル作成編｜VercelとDenoでサーバーレス関数を作ってみる

2. GitHub上にリポジトリを作る

3. VercelとGitHubの連携設定をし、リポジトリにVercelのアプリケーションを追加する

あまり意識して行わなくとも、新規作成時に連携していなければ、連携させる項目が出てくる

意識してやりたいのなら、Vercel for GitHubのインストールページにアクセスする

画面を進めた後、管理画面の下の方に「Repository access」（対象のリポジトリ）と書かれた部分が出てくる

「Only select repositories」（選択したリポジトリのみ）を選択して、手順2で作成したリポジトリを追加する

4. Vercel側で公開するページの追加と設定を行う

https://vercel.com/newにアクセス

GitHubでログインしていなかったらする

間違ったアカウントでログインしてしまったのなら、アカウント名の部分を押して「Switch Git Provider」を押してやり直す

手順3でVercelのアプリケーションの追加が正しく行えていれば下のリストにリポジトリが表示されているはずなので、「Import」をクリックする

設定画面が表示される

Project Nameはわかりやすいので

Framework Presetは「Other」に設定する

Root Directoryはいじらない