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生物
原生動物
特徴
ゾウリムシ
白っぽい
0.2mmほど
単細胞
ねじれている体
毛が1万本
↑のことを繊毛という
小さな球を縮めたり大きくして、余計な不純物を出す
細菌を食べて食胞へ
一日に最大3回分裂
接合 -> 遺伝子の交換 => 子孫の多様性
単細胞体、顕微鏡的な微細生物(0.01mm - 0.62mm ,多くは動物プランクトン)
細胞小器官を持つ
細胞の一部が変化し、特別な動きを持つように
種類
アメーバ
淡水
体の一部が足のように出る
ゾウリムシ
ツリガネムシ
淡水
落ち葉の表面とか
ヤコウチュウ(夜光虫)
海水
赤潮のもと
夜になると青色に
ミドリムシ
ユーグレナ
ユーグレナを使った製品
ex)ユーグレナクッキー,ユーグレナジュースなど

☆動物の系統
系統
様々な生物群のつながりを進化を踏まえて表すこと
系統樹(※暗記必須)
それぞれの生物群の系統を樹状に表したもののこと
◎無脊椎動物 : 背骨を持たない動物のなかま
海綿動物(→スポンジみたい)
特徴
多細胞体で、簡単な細胞の役割分担が見られる
筋肉,神経,感覚器などはなく運動しない
体の多くに孔があり、えり細胞の動きでプランクトンを含む水を体内に取り込んで、プランクトンをこしとる(→細胞内消化)
※細胞内消化とは・・・細胞内の食胞で消化すること
体には、骨片を持ち、からだはスポンジ状である
種類
モクヨクカイメン
暖かい海
骨片がやわらかい
海綿 = スポンジ
カイロウドウケツ(偕老同穴)
骨片が細い
きれい
ガラスの繊維がある
水深300m
エビがいる 雄1: メス1
仲がいい
↑縁起がいい
ビーナスフラワーバケット(洋名)
刺胞動物
種類
例: ヒドラ
穏やかな池の縁
落ち葉の表面
イソギンチャクの仲間
ミジンコなどを食べる
ヒドラの触手から針が出てミジンコなどを取る
丸い細胞に針と糸がある
ピストルの速さ並みにすぐ取る
口に触手が運ぶ
筋肉,神経質,感覚器などをもち、刺激に反応し、動くことができる
体は放射相称(⇔左右相称)になっている
口の周りに触手を持ち、食べ物を膣腸内で消化(肛門なし、細胞外消化)
刺胞を持ち、捕食と防衛に役立てている
神経系 : あり(これ以降全部ある)
生活に二つの形(ミズクラゲ)
ポリプ型(固着生活)
無性生殖(出芽)
クラゲ型(遊泳生活)
有性生殖
種類
ヒドラ
一生ポリプ型
カツオノエボシ
触手は3mもある
魚を麻痺させて食べる
別名: デンキクラゲ
エボシとは、ぼうし
カツオの群れの印
ミズクラゲ
雄が水中で出した生死を雌が取る
プラヌラ → ポリプ → ストロビア → エフィラになる
動き出して20時間で外に出る
それからクラゲになる
クラゲの一生
サンゴ
石灰水で作ったのが自分たちが見るサンゴ
小さな穴に小さいポリプが住んでいた
藻類が共生している
イソギンチャク
触手を持つ
扁形動物
特徴
体は、左右相称で扁平(ヘンペイ)
肛門がない
雌雄同体のものが多い
寄生生活するものが多い
//神経節 = 神経のかたまり
種類
プラナリア
淡水
清流
温度が低い
死んだら水に溶ける
分割しても復活する
サナダムシ
ミゾサナダムシ
ケンミジンコ→マス→人
下痢の症状
花粉防止
サナダヒモに似ているからサナダムシ
サナダヒモ
輪形動物
特徴
体は円柱状
肛門ができた
種類
ワムシ
0.3mm
透明な殻
繊毛で動き回る
自分で水の流れを作ってプランクトンを食べる
腸で消化
1日で2倍,1週間で10倍増える
軟体動物
特徴
体はやわらかく、外とう膜におおわれている
貝殻を持つものが多い
自分たちは外とう膜を食べている
体は、頭部,胴部,足部の三部からなる
呼吸器官 : えら
血管系 : :開放血管系(頭足類は、閉鎖血管系)
種類
斧足類(フソクルイ)
特徴
二枚貝の仲間
頭部は体か
2まいの貝殻
1対のえら(左右に一枚ずつ)
体の後方に入水官と出水管
体の前方に斧状の足
種類
ハマグリ
貝合わせに使われる
左右の貝がピッタリ合うから
牡蠣
雄から雌に性転換
広島での養殖
アコヤガイ
真珠を養殖する
ホタテ貝
帆みたい
水の中で動く
泳ぐ
腹足類
特徴
らせん状の貝殻
頭部に一対の眼
1-2対の触角
種類
サザエ
巻貝の代表
内臓
オス クリーム色
メス 緑色
カワニナ
淡水
細長い
黒い
蛍の幼虫の餌
蛍とセット
マイマイ
陸上生活の巻貝
雌雄同体
ウミウシ
浅い海
触角はでこぼこで二つある
下に口と足
海綿を削り取る
残りはふん
洋名 Sea Slug
アメフラシ
雨を降らす
衝撃を与えると紫色の色素が出る
洋名 Sea Here(野兎)
頭足類
特徴 
枝分かれした足(イカ10本,タコ8本)
眼はよく発達している(カメラ眼)
胴部は厚い外とう膜に包まれている
ろうとを持つ
種類
タコ
移動能力UP!!
眼も見えるため、カモフラージュで墨を吐く
その墨で煙幕を作る
貝殻をつけたタコはもう絶滅
イカ
移動能力UP!!
墨を吐く
その墨で自分の分身と見せかける
オウムガイ
生きている化石ともいわれる
アンモナイトの仲間
環形動物
特徴
体は多くの体節よりなり、円柱状
呼吸 :
皮ふ呼吸 : (ミミズ,ヒル)
えら呼吸 : (ゴカイ)
血管系:閉鎖血管系
種類
ミミズ
陸上生活
雌雄同知
眼がたくさんある
↑光を感知
ひからびる
ゴカイ
淡水
川の底
排尿
ヒル
吸血する
湿っている山とか
落ち葉のした
突起で温度などを感じる
それで動き出す
70この歯
医療にも活躍中
線形動物
特徴
体は、円柱状
成長過程で脱皮
肛門がある
寄生生活するものが多い
種類
センチュウ
嗅覚発達
ギョウチュウ
大きい→めす
小さい→おす
手について∞
カイチュウ
寄生を繰り返す
豚の寄生虫だった
野菜から体に
栄養失調
フィラリア
蚊に刺されると観戦
へんとうせんが腫れる
リンパ節の組織が膨らむ
肥大化
日本では撲滅
アニサキス
クジラやイルカのカイチュウ
ハリガネムシ
バッタ、カマキリ、コウロギに寄生
水中でふかした幼虫→ガケロウの成虫→カマキリのおなか
節足動物
特徴
外骨格(→殻的なやつ)が発達し、多くの体節を持つ
体は、頭部・胸部・腹部の三部からなる
クモの体は、頭胸部、腹部からなる
ムカデは、頭部と胸腹部
目が発達
単眼と複眼を持つ
単眼・・・光を感受
複眼・・・多数の個眼からなる
個眼が増えるほど解像度が上がりはっきり見える
成長過程で脱皮・変態する物がある
不完全変態か完全変態か無変態がある
呼吸器官 : 種類によって異なる
血管系: 解放血管系
種類
甲殻類
特徴
頭胸部と腹部からなる
足 : 5対の者が多い
複眼 : 一対(眼柄あり)
単眼 :なし
変態する
何回も変態
えら呼吸
種類
フジツボ
富士山みたい
眼が退化
エビの足を上に寝そべる
雌雄同体
フナムシ
陸上生活できる
船虫
集団生活
岩に同化
ミジンコ
小さな粒→歎願
0.5mm-2mm
頭の上に眼がある
口から消化器官になる
ウンチする
環境がいいとメスだけで繁殖
多いとき50匹/日
2日に一回も繁殖
オスと交尾するといい卵に
ザリガニ
アメリカザリガニ
外来種
ウシガエルの餌としてアメリカザリガニが持ち込まれた
中国では料理として食べる
ヤドカリ
5対眼の足で貝を支えている
タラバガニ
タラが一杯取れる場をタラバ
そこにいるカニでタラバガニ
洋名(King Crab )
ヤドカリの仲間
ズワイガニ
よそ家田のことをスワイ
それがなまってズワイガニ
洋名(Queen Crab)
イセエビ
伊勢で取らるからイセエビ
だけどいろんなところでとれる
卵60万個にも
0.5mmの卵
煙みたいに出る
1.5mmくらい
フィロゾーマ
一年で30回脱皮して変態
フィロゾーマは初めて見つかった時はイセエビだと思わない
縮んで大きくなる
15分でエビっぽくなる
プエルルス
そこからもう一度脱皮してエビになる
ダンゴムシ
体を丸める
昆虫類
特徴
頭部・胸部・腹部からなる
頭部
複眼:1対
単眼:3個
触角1対
口器(かむ,吸う,なめるetc)
胸部
足:3対
羽:2対
腹部
消化器官
排出器官
生殖器官
変態するものとしないもの
完全変態
幼虫
成虫
不完全変態
幼虫
↓ 
成虫 
無変態
(幼虫)
成虫
気管呼吸
気門から気管に取り入れた空気と直接ガス交換をする
種類
無変態
シミ
不完全変態
シロアリ
社会性昆虫
完全変態
カイコガ
幼虫がカイコ
成虫がカイコガ
羽があるけど成虫はドべない
まゆを作る
絹糸
クワの葉
3cmのまゆが1km弱
生まれて20日で糸を作る
細くどがった吐糸管
ホタル
テントウムシの仲間
カワニナ
ハチ
シロアリのように社会性昆虫
アリ
メスだけが血を吸う
オスとメスでは触角が違う
アンテナ見たいのでメスの血を
太い針で吸血
ノミ
イヌ・ネコにつく
後足でジャンプ
毛を削って血を吸う
クモ類
特徴
頭胸部と腹部からなる
足:4対
複眼:なし
単眼;8つ
触角なし
毛で感じる
変態しない
気管呼吸
種類
サソリ
サソリ4対の足
アゴの変形でハサミ
ダニ
4対
カーペットの繊維につく
130種類も
ヤケヒョウダニが9割
クモ
ジュロウグモ
2.5cm
腹から糸を出す
最後に足場をつくる
6つの糸いぼ(500こ)
そこからタンパク質の糸が出る
輪郭の堅いの
縦横には粘球がある
↑強い粘着力
縦糸
↑自分で上るよう
カブトガニ
生きている化石
多足類
特徴
頭部と胸腹部からなる
各体節に1対の足(ヤスデ2対)
複眼:なし
単眼:1対
変態する
気管呼吸
種類
ムカデ
百足とかく
顎に毒が
攻撃力↗↗
ゲジ
肉食
益虫
顔はかわいい
ヤスデ
草食