Helpfeel Tech Conf 2024でのパネルディスカッション

エビブラさん

ネロさん

ツノダさん

かざあな

お弁当が4種類あるらしい

何が一番人気なんだろう

@Helpfeeltechで案内しようとおもって忘れてたので誰かお願いしたい > スタッフ

自分は今半みたいなやつを確保しました

名前

Helpfeelでやっていること

最近のcommit（話せる範囲で）

かざあな こう

採用、技術広報

macOSのメモリ状況を記録するシェルスクリプト（個人開発）

つのだ とおる

@enokizako

2023/10入社

エンジニアリングマネージャー見習い

helpfeelの開発

ダッシュボードの改善

ねろ

@nedew

2024/5入社

helpfeelのエンジニア

京都サンガのサポーター

GyazoとCosense(Scrapbox)が好きで入社しました

えび

2024/3入社

横浜

自転車であちこち行っている

久々の東京？

そうですね、１ヶ月ぶり？かもしれませんｗ

最近取った写真

好きな〇〇

最近撮った写真

バーベキュー？

30分前までは豪雨だったらしい

好きなコマンド

そんな技術広報聞いたことないw

最近撮った写真

好きなコマンド

よく迷子になるので、シェルが出してくれてるのに手癖でついうってしまう

自己紹介

2024/05入社です

Helpfeelのエンジニア

GyazoとCosense(Scrapbox)が好きで入社しました

京都在住

京都サンガを応援しています

最近調子が良くて嬉しい！！！

最近撮った写真

めっちゃムラサキだ！

弊社にはサッカーファンよりもサンガファンの方が多いらしい（噂）

海外サッカーを見てる人も多そう

好きなコマンド

手ぐせで打つのはlsだけど、あまり良くないみたいな話を聞いたのでpwdに矯正中

自己紹介

名前：エビブラ イダヤト

入社：2024/3

helpfeelのプロダクトエンジニア

helpfeelでやっていること

お客さんからの要望の開発をしたりしています。

最近撮った写真

夜景すごい

好きなコマンド

rm -rf /* （ネタです）

やるなよ！絶対やるなよ！

滅びの呪文

外から見たこととの違い

入社して気づいたこと

会議のときに、話しながらcosenseに書きながら

情報密度が非常に高い

会議で疲れる

前職は…

Helpfeelの会議1時間は密度濃い

コミュニケーションをとってないように感じた

でもお互いうまくやっている

cosenseに残っているので、1vs1でやる必要がなさそう？

Cosenseに慣れてきて思うこと

場所を考えなくなる

Slackでもkintoneでもなんでも「どこに書こうか」を迷う

わかる

あとでリンクすれば良い

自分はCosenseが好きで入社したいので語りたいところが…

思想が強くてすみませんw

Cosenseがあるから非同期でコミュニケーション取れている、フルリモートでもいける

思想が強いのは自分も感じている by

ネガティブに見えることも言って良いんですよ笑

Cosenseには好きなラーメン屋さんのページもあり、雑談が結構ある

昨年入社なのに「今日初めまして」の方もいる

でも、文章を通じてパーソナリティを知っていたり

よそよそしくない

「友達だね」と始められる

さんとリアルで会うの初めて

あるある

働いてみてどう？

入る前から名前を知っている人もいたとは思う

言っちゃうと…かなり怖いと思った人たちがいた

wwww

（とても分かる）

しっかりものをいう人が多いイメージがあった

機能 議論をなあなあで終わらせない。感じだった

「怖い」と言うイメージは情報が欠落していると起きることが多いと思う

入ってみると解消されたり

入ってみて、ちゃんと話してくれる人が多いと感じる

中途半端なコミュニケーションにせず、最後まで付き合ってくれる/ビシッと言ってくれる人が多い

自分もそのタイプ

いいはなしだ

違う角度で言うと…

この件もこの感じで話すんだ。

普通だとスルーされるようなこともしっかりディスカッションする

Cosense Watchしている人が多いので、

ぼーっとしながら書いていると、入ってきてコメントが書かれたり…

Cosense常駐している人と、Slackのチャンネルに常駐している人がいる

enterprise 2.0

Cosenseはあえて通知をつけていない

通知がない、あえて作っていない

強い思想ですねｗ

ええ、強い思想ですね

ちゃんと解説すると…「今時点でこれが最適と考えている」だけなので、将来も「通知ない」とは限らないです

いい話だ

Slackは1年前のログを見ない

Cosenseは1年以上前のログを見る

Slackで育ったスレッドをCosenseに移行するSlackbotをつくった

ページを先に作っておいて、「みてコメントしておいて！」とするのも

そんなHelpfeelしぐさになっていく

Helpfeelは創業から「フルリモート前提」できている

これも割と特徴かなと思う

フルリモートワークどうでした？

残りの2人は前職もフルリモートだと思う

前前職はフル出社、前職はリモートも

フルリモートやりやすいなと思ったのはCosense

フルフレックスに慣れなかった

うちの会社には色々いる

朝5時から働いて夕方に消える人

深夜に動いてる人もいますね

よくわからないけどずっといる人

Slackチャンネルに住んでる人がいる

Slackのような流れていくものと相性が悪いなと思った

EMとして存在感を出さないといけないかな、と言うプレッシャーがあった

ドキュメント文化だと「ドキュメントを書いて残す」が大事かなと思う

けど、みんなすごい量書いているので追いつくのが難しい

住んでいるような人がいる

「オフィスで姿を見る」とは違う存在感がある

今までの人生で出社したことがない…

つよい

家だと横にベッドがあって、机があって…

wwwww

どうやって昼明けの血糖値スパイクを解消してるんですか？

炭水化物を食べない

今日は食べました？

パネルディスカッション終わった後に食べようと思ってました！

壇上で頭回らない状態だとまずい！と思って控えていた

スタンディングデスク勢です

ツボ押しアイテムと犬の散歩も駆使します

諦めて寝ます

寝ます

あかんあかんCosenseチーム、昼過ぎ動いてないw

wwwwww

眠い時は寝たほうがいいですよ

でも基本アドレナリン出すぎで寝れなくなってる事が多い

一通り経験してきている

仕事始めの3年くらいは出社

コロナがきてハイブリッドに

今はフルリモート

土日も個人開発しているので腰がもたない

まだ30手前なのに

朝起きたら腰がめっちゃ痛い

wwww良い話だけど体大事にしてほしいw

/shokai/アーロンチェアオススメ

ラジオ体操おすすめです

第一から第三までやるとちょうど10分くらい

スタンディングデスクも買ったけど、集中したら立つことを忘れてる

わかりみが深い

分かる

Helpfeelもフルリモートで全国に散らばっている

でも集まっているところはある

例：横浜

チョコザップで集まったり、ウォーキングオフ会したり…

www

オフ会楽しそう

自転車オフ会もありかも！

琵琶湖一周しましょう！

やるぞ

筋トレより開発の話をずってしてそうですねｗ

最後にこの話題があることを覚えてなくて、だいぶ語ってきてしまったw

入社前から使っていた？

はい。2020年くらいから

入社してからCosenseのより魅力に気づいたと言うのはある

Cosense、見出しとか書かない

ページ全体が整備されていて、全部目を通したら理解できる

書き手に色々要求するもの。だから書いていて楽しい

そうですよね

一人で使うのとチームで使うのは見える景色が全然違う

僕も個人として使っていたんだけど…コミュニケーションで使うと違う

これを言われたのでいうことがなくなりました、焦る

出番までに頑張って生み出してください

期待してます

圧を感じる

自分一人でやっているとアイコンを置かない

慣れると空気を吸うようにアイコンを置けるように

わかる

学生時代に先生が「Scrapbox（ベータ版）」を授業で使い始めた

めちゃくちゃアーリーアダプターだ

当時はノートとして使う感じだった

すごいなこのサービス、同時に編集できて！と言う感じ

そこから触ってない

前職もNotion使っていた

Helpfeel入社してから個人としてもCosenseを使うように

書き心地が良い

リンクが繋がって楽しい

ノートとWikiとチャットを混ぜたツールと秋山さんが言ってたのを聞いてなるほどなーとなった

これを言い始めたのはさんです

一人だとチャットを使わない

Cosense上でチャットをすると言うのが入社して初めて

これが良いなと思う

ドキュメントに対するオーナーシップ

Wikiだと「書いた人が管理する/修正する」

で、他の人が修正するのが躊躇われる

Cosenseだと違う

書いたやつに対して、他の人がバンバン修正する

原型が一瞬でなくなりますよねw

最初ちょっと胸がキュッとなりました（慣れた）

わかる（慣れた）

心理的抵抗がない

書いたときに「間違っていたらどうしよう」とかにならない

ドキュメント文化だったとしても「オーナーに連絡して直してもらって…」だと違う　

Wikipediaのような「正しさを重視しすぎて、お互いに直しまくる」みたいなのはない

治安のいい人を採用しているというのはあると思う

問題は入社してすぐに「過去が残っていて面白すぎてそこに溺れていく（時間が溶けていく）」こと

分かる

みんなから言われますねw

朝、Cosense見て仕事を思い出していると、気付いたら溶けていく

あるある

ほんとみなさん気をつけてください

トップページ危険⚠️

案件の準備に繋がることもあるのでやめられない

今日は「自宅でノコギリクワガタを捕獲した」というめちゃくちゃ気になるページが立っていました

更新箇所を見たら天寿を全うした報告でした

ノートとWikiとチャットに加えて、SNSも混ざってる気がする

多分、なんでも答えてくれると思います

【質問】ドキュメントがありすぎて「信頼できる情報源」が見つからない問題はないのか？

ドキュメントの話で、「情報量が多くてという」感じだと思う

みんながドキュメントを残す文化なんだなと思う

【回答】

確かに。複数いろんな話をして「結論はこっち」と別に移動して行ったりしていることはある

見つけた人が整備するようにしている

「結論はこれ」「これは古い」とページに書いていく感じ

一度書いて終わりじゃなくて、見つけた人が改善していくという文化がある

全ての行に更新日時と編集者情報があるのでなんとなくわかる

全員で情報をアップデートするんだという意識が強いので、間違いはゼロではないけど正しくアップデートされる頻度は多い

信頼できる情報を高速に見つけられるかは残した/探す人による感じはあります

【質問】Cosenseで気付かぬうちに話が進んでいた。というのはないのか？

Cosenseは気軽にページ作る運用をしていると思う

Slackのような見える場所で話して…とかはないのか？

【回答】

Cosense自体がパブリックな場所

トップページとか検索候補に上がってくるのでSlackのどこかのスレッドより目に留まりやすい気がします

Helpfeel社員、Slackちゃんと見てくれる感じありますね

みんな「@channel」「@here」とかあまり使わない

100人とかいるようなチャンネルでもみんな勇気出して投稿してくれる感じ

Helpfeelで見つかるようにしていたりします

Cosense上に少し工夫してHelpfeel見つかるように

情報散らばっているときはあるなと入社時に感じた

「見つけた人が勝手に直していい」と知って、なるほど。となった

例

メインページは以前の内容が書いてあって、

それより新しいのが別で議論されていたり…

直した上で「これで正しいですか」と、書いた人にslackでURL送ったりする事もある。間違っていたらhistoryから戻したり

「歴史を知っているメンバーは散らばっていても困っていない」はあるかもしれない

Slackで聞いてみると、既存メンバー3人から一気にURLが共有されたりする

「どこから見つけた！？」となる

あの話した時のだな〜、となって、当時を知る人しか思いつかない辿り方してる時ありますね

わかるwww

このときに「次は聞かずとも見つけられるように」と修正しますね

見つからなくて困った人は欲しかったページのリンクを積極的に他のページに貼るようにしましょう

slack 上で知らん話でたら気軽に「この話のcosenseページどこですか？」って聞きますね

なかったら作る

【質問】業務上、モメンタムはどうですか？とお聞きしたい

自分はセールルサイドで今選考中

フルリモートが魅力的である一方で、モメンタムはどうだろう？

【回答】

開発とセールスでしっかり話をしている

前は週一だった。

今は毎日

他職種との関わりは多い

業務特化リーダーというエンジニアがいて、顧客や社員に要望ヒアリングをして開発をするメンバーがいる

うちの会社の打ち合わせはオープン

だから他部署のやつに参加したりとか

なので勢いとかは感じやすかったり

Cosense自体はオープンなので、ゆるく他部署情報が目に入っている

Slackで相談される前から。

部署間のコミュニケーションが繋がったり

ページリストがタイル状に並んでいるので、強制的に他部署のページが目に入るようになっています

Slackで書いていることが放置され続けるとかはない

放置ないですね。メンション入れてなくてつぶやきみたいな書き方をしていても反応があって逆に怖かったりw

メインがフルリモートというだけで、いろんな手段でコミュニケーションとってます

オフラインで会うこともある

今日みたいなイベントでしっかり話すし

セールスであればよく会ってます

お客様に訪問することも多い

誰かと一緒に同行して…で密にコミュニケーションしたり

ミーティングのアジェンダを書いていたらそこで議論が開始し、終結して、ミーティングがなくなる事がある

いい話だ

【質問】

出社文化の会社から転職してきた方が最初大変だったりするところがあるのかなと思う。どうやって乗り越えたか？などがあると嬉しい

リモートワークでやっていられる中で組織としてワークしているのは感じた

【回答】

Cosenseに慣れるのが大変だった

チームで使うのが初めて

どうやって情報を探すと良いのか？

対面だったら違う

これどこにありますか？どうしたら良いですか？

どうやって自分から主体的に情報をとりにいくか？に苦労した

今はそうじゃない

探し方もわかった

アイコンがあるので、「この人が詳しい」もわかる

Cosenseの使い方わからない時期が最初にあった

使い方覚えるよりも、文句あったら書いてしまおう！とした

書いたものに対してみんながコメントをバーっと書いてくれて解決した

だからあまり困ったことがない

困ったらCosenseに書くですね

あんまりルールがないのがHelpfeelの特徴かもしれません

やってはいけないことがあんまりない

ピープルマネージメントを前職でしていて、人と会うことが多かった

なので、最初に他の人の気配を感じない環境に慣れてなかった

分かる

フル出社から来ると病むな？と思うくらいだった

日次の報告もあっさり終わる

Cosenseを見ていると、少しずつパーソナリティが見えてくる

そうすると、大丈夫になってくる

【質問】

Cosenseが素晴らしいという話に聞こえたが、「心理的安全性が強い組織・カルチャー」というのも大事そうに見えた。

どっちもあるんだとは思う

あえてどっちと言われるとどっちなんでしょうか

【回答】

個人的には心理的安全性が高いカルチャーというご指摘の通りだと思います

同じ熱量でCosenseをみんなで使えているからうまく回っている

めちゃくちゃ難しい

採用の立場もあって回答をすると…

文化と相性良い方・悪い方はいると思う

能力高くてもこの働き方に合わない方は文化合わないと判断して、組織を維持する努力をしないといけない

slackで「ちょっといいですか？」だけで続きがないとキェー！！！！！ってなります

ちょっといいですか？

いいですよ

ありがとうございます

優しい世界

一方でいろんな方が出てくる

だからCosenseもアップデートして行っている

人が多くても大丈夫なようにしていく

良いツールであっても、ツール入れたら万事解決ってこと無いですよね

ないです

Cosense入れると文化作りはしやすくなりますが、Cosense入れたら文化が勝手にできるわけではない