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水槽IoT2.0
水槽IoTの次回予定

やりたいこと
水槽IoT1.0のRuspberryPiをセンサー、定点カメラ用のエッジにする。
バルブカウンタ計測用のエッジを構築する(JETSON予定)。
データ集積、画面表示用のサーバを構築する。
pHセンサー校正機能

部品選定
JETSON NANO 2GB
WiFIドングル :Buffalo WI-U2-433DMS
カメラ:ロジテック Webcam LOGITECH C270

課題
機械学習周りの実装(初めての実装)
学習用データの収集

JETSON NANOのセットアップ
WiFiドングルの接続
デフォルトでWiFiがついていないためBuffalo WI-U2-433DMSを接続
使用できるドングルは種類が少ないように見受けられる
そのままでは認識しないためドライバをインストール
>$ sudo su -
> $ apt install linux-headers-generic gcc dkms build-essential git
>
> $ export PATH=${PATH}:/usr/local/cuda/bin
> $ export LD_LIBRARY_PATH=${LD_LIBRARY_PATH}:/usr/local/cuda/lib64
> $ export ARCH=arm64
>
>
> $ cd rtl8812AU_8821AU_linux
> $ make
> $ make install
> $ modprobe -v rtl8812au
> $ systemctl restart network-manager

デフォルトだとログイン前にWiFiに接続されないため、ログイン前にWiFiに接続されるようにする。
/etc/network/interfacesに下記を追記(最初から記載されている文言は残しておく)。
>auto wlan0
> iface wlan0 inet static
> address 10.2.0.8
> netmask 255.0.0.0
> gateway 10.2.0.5
> wpa-conf /etc/wpa_supplicant/wpa_supplicant.conf

無線LANアクセスポイントの情報で以下ファイルを作成
>$ sudo sh -c "wpa_passphrase <SSID> <PASSWORD> > /etc/wpa_supplicant/wpa_supplicant.conf"