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step.4-3 次に取るべき行動にルーチンエリアを設ける
さらにもう一つ、エリアを設けておきます。ちょっと面倒くさいですが、ついてきてください。

1. 「次に取るべき行動」の箱とは別の箱として、新たなエリアを 7 つほどつくってください。
アナログの場合、新たなルーズリーフやページを 7 枚分確保します
デジタルの場合、nextaction_routines.txt のような新しいファイルをつくります
2. 終わったら、続いて各エリアに名前をつけましょう。
曜日を名前にします。
つまり月曜日エリア、火曜日エリア――というふうにつけていきます。
アナログの場合、それぞれ上部に「月曜日やること」「火曜日やること」――という風にタイトルを書いていきます
デジタルの場合、「■月曜日やること」「■火曜日やること」――という風にエリアを分けていきます
例
nextaction_routines.txt
■月曜日やること ■火曜日やること ■水曜日やること ■木曜日やること ■金曜日やること ■土曜日やること ■日曜日やること
3. 最後に、もう一つだけエリアをつくります。
アナログの場合、もう 1 枚ほど確保して、タイトルは「毎日やること」にします
デジタルの場合、nextaction_routines.txt の最上部に「■毎日やること」エリアを設けます
例
nextaction_routines.txt(diff)
+■毎日やること + ■月曜日やること ■火曜日やること ■水曜日やること ■木曜日やること ■金曜日やること ■土曜日やること ■日曜日やること

これで仕組みの準備が整いました。step.4-4 次に取るべき行動の中身を各エリアに仕分けていくでは早速分類に入っていきます。