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振り返
table
名称(英語)名称(日本語)やること
Take-inventory振り返り今日はどうだった、今週はどうだった、ここが良かった・悪かった

文字どおり振り返ることです。
PDCAKPT など、色んな手法が知られているほどにありふれた活動です。

振り返りと聞くと、どうも堅苦しく感じられ、「仕事ではさておき私生活ではやらないよなぁ」と思うかもしれませんが、GTD ではその限りではありません。
私生活でも積極的に振り返ります

いくつかのスパンで定期的に振り返ります。

日次や週次では、単に「良かったこと・悪かったこと」を知り、「次やること」を決めるだけです。
慣れたら数分~数十分でできるでしょう。
既に自然と心がけている人もいるかもしれません。
ついついサボりがちですが、やれば後の効率や成長に繋がるので、ぜひ身につけたい習慣です。
数十日続けているが毎回1時間~90分くらいかかる件について()takker
どんなトリガーリストを使ってるか気になるteyoda7
トリガーリストに該当するかはわかりませんが……
/takker/loggingしている行動一覧に記録を書くのに30分はかかります
一つ5分 x 6項目
たいていは記録を書いたり今日やったことを書いたりするうちにどんどんいろんなことを思いつくので、思いついたことを全部書き出すのにだいぶ時間を使ってしまいます

問題は次です。月次や年次といった「低頻度で行う振り返り」ですね。
一体何をすればいいのかとイメージが湧かないかもしれません。
答えを言うと、「己の軸に沿って行動できているか」の点検です。
GTD では「軸 (目標)」や「軸 (価値観)」といった「己の軸を扱った箱」も扱います。
ということは、これら軸に沿って行動できているかどうかの点検も必要となるわけです。
それを GTD では月次レビュー年次レビューでカバーします。

take-inventoryで英語はあっているのか?takker
聞いたことないphraseなのだが
これはTで揃えるために半ば強引に見つけたものですねsta
take personal inventoryというのはみたことありますteyoda7
>10. Continued to take personal inventory and when we were wrong promptly admitted it.
>自分自身の棚卸しを続け、間違ったときは直ちにそれを認めた。
これですねtakker
振り返りというより、棚卸しのニュアンス?
私が見たやつでも棚卸しと翻訳されていましたねteyoda7
ルミナス英和辞典にもあった
Urban Dictionaryは該当なし
やっぱり棚卸しっぽいtakker
棚卸しを比喩表現として用いているようです
回顧のほうがニュアンス近そう
ちょっと重みを感じる?teyoda7