『Obsidianで情報が自然と目に入る「連用手帳」兼「アイデア帳」を実現する!: 文章を書き、考える人のためのObsidian活用術 情報整理大全』
>こなすべき日常のタスクや、思いついたアイデアの書き端。 あらゆるコンテンツがリンクで結合し、眼に入る情報をカスタマイズすることが出来る。
>情報が「勝手に目に入る」状態を実現するデジタルツールこそが、本書で取り上げるObsidian。 PCやタブレット、スマートホンで動く、マークダウンファイルを扱うメモ・ノートアプリである。 脳科学を基に作られた画期的な着想メモや年度最新モデルの機能手帳を使いこなす自身を夢見て購入し、一週間とせずに開かなくなってしまったような苦い経験のある方も多いだろう。
>どれだけ価値のあることを思いつき、書き留めたとしても、必要な時にすぐそれらを検索できるような形にとどめておくことは大変に困難で手間のかかることだ。 その手間を省く方法は大変にシンプル。いつも必要なものだけを表示し、勝手に目に入る位置においておけばいい。
>あらゆる情報がリンクされ、それらはふと画面を見たときに、必要なものが、有機的に結び付き並んでいる。 そんな環境を実現するのがObsidianである。 本書では、Obsidianの強力なリンク機能とパネルカスタマイズを活用した連用手帳/アイデア帳の実践方法を基礎理念の部分から解説。 デジタルツールの魅力を十全に発揮するアイデア管理の一つの到達点といえるだろう。 いかに「勝手に目に入ってくる」環境を作るか。 明快な思想のもとに提供する。情報整理を考察するシリーズ第5弾。
>大学院生であった2010年、ブログを書き始める。そんなに読まれておらず、時には中断しながらも、10年以上粛々と、iPhoneやアプリの使い方・本を読んだ感想や学んだこと・数学に関する話題・その他のなんやかんやについて書き続けている。
>ブログ以外には主だった活動はないものの、唯一挙げるとすれば倉下忠憲氏が編集長をつとめる「かーそる」という雑誌の執筆陣の1人。
>・常にページが表示されていると、書き込むハードルもとても低くなる
>〇Obsidianを手帳兼アイデアメモ帳におわりに